スロデビューまでの歴史1
スロデビューまでの歴史2
スロデビューまでの歴史3
スロデビューまでの歴史4
追想の刻1 ~今では出来ない究極の立ち回り~
追想の刻2 ~基本を学ぶ~
追想の刻3 ~モノとの出会い~
追想の刻4 ~ヒトとの出会い~
追想の刻番外編 ~伝説の設定師さん~

Kさんと出会い次第にボクも、多くのぱち友さんとの交流を深めていく事になる。(皆さん登場させると読者さんには謎のイニシャルだらけで意味わかんない事になるので割愛させていただきますw)

とにかくこのKさん軍団から大切な事は全て教わった。4号機時代にガッツリ稼いでいた方々で相当な経験と知識量だった。「パチスロはレバーを叩いてボタンを押すスポーツ。
閉店後ロスタイムは店員に声を掛けられてからが本当の勝負。諦めたらそこで試合終了。」そんな基礎中の基礎を徹底的に叩き込まれた。パチスロってヤツは機械との戦いではあるわけだけど、成長するのに必要なのはやっぱり人との出会いだって事だと思う。

・・・そして、連れて行ってもらったのは神奈川の某激戦区。次元の違いに衝撃を受けた。そこは、まさに戦場。軍団、ひき子、打ち子は当たり前、ホームレス雇いや外国人雇い、抽選二度引き、割り込み、掛け持ち、開店時回さず発表待ち。とにかく皆が勝つ事においてガチ過ぎて、清々しいほどにクズだらけだった。これがパチスロ勝利の本質かと複雑な気持ちにもなった。

ただそれだけやっぱり勝つ環境(設定配分や設定発表、事前告知、示唆)は整っていてしばらく通うこととなった。神奈川が9時、都内が10時開店のため都内とのダブル抽選がデフォルトの行動パターン。
当時、やってた人結構居たと思う。

・・・そんな中、学校の卒業が迫る。当時、ボクは服飾関係の学校
に通っていて、目指すのは自分のお店を出す事(体育学科から服飾関係へ。知り合いが見たら即バレする要素なんだけど・・・まぁ書いちゃうかw

だから特別、就職に対して強い思いはなく、とにかく資金を貯めよう。という考えだけはあった。その頃には既に安定してパチスロで勝てている状態だったので必然。そのまま専業になる事を決意したのだった。決意したのも今までボクは何かを変えたい時に環境を変えるって事をして来ただけで、自分を変える事をして来た事が無いように思ったから。自分の自分自身に対する挑戦って感じか。

今頃ブログを始めたのもこのままじゃいかん。という思いがあって・・・自分の弱点である、自分の表現・プロモーション方法の模索。そしてブログ運営の経験が今後の糧になると思って始めてみたってのもある。当然、少しの広告収入と、自己顕示欲。そんなものもあるわけだけどね。

そんなこんなで専業になる事を決意。

いやぁ見切り発車で書いてってるからまとまりなくなってるし、落としドコロもわからんけれども・・・とりあえず続く。ちなみにこのシリーズはアクセスがクッソ落ちる。泣きたいw


追想の刻6 ~卒業式と同時に裏入学式~


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